大豆リベンジ!苗を畑に植えました
鳥に食べられてほぼ全滅の大豆。「去年はこんなことなかったのに」と嘆く宇野さん。
大急ぎで苗づくりから再スタートです。
「そろそろ畑に植えても大丈夫かな」
苗の成長を確認します。一見普通の苗床ですが、チェーンのようにつながっている紙製のポットで、定植作業がとても効率よくできる新兵器。
「LURAの会」のメンバーのみなさんと大豆の苗を軽トラックに積んで畑へGO!
まずは雑草取りをかねて土を耕し、苗を植えやすくします。
チェーンポットマシン登場!苗床を機械にセットして土の上を滑らせると…
一定間隔でチェーン状につながった紙のポットがどんどん植えられていきます。
プラスチックのポットからひとつひとつ外して植えるより、とってもラクチンで速いそう。
土に戻る紙のポットごと植えられていきます。
「すごーい!」「メッチャ早く作業ができる!」「画期的♪」
とみなさんから驚きの声。
周りの土をギュッっとやさしく押し込んで苗を安定させます。
「今度はちゃんと大きくなるんだよ」と声をかけながら、ひとつひとつ手作業。
最後にジョウロで水やり。すぐ横を流れる用水路から汲んだ、山の湧き水をたっぷりとまきます。
LURAの会のマドンナこと、タカちゃん(左)。いつも底抜けに明るくて元気!
やさしそうで穏やかな笑顔が印象的のユキちゃん(右)。農業をやりたくて長野に移住してきたそう。
子供のことや食べ物のことなど、ママトークに花を咲かせながら笑顔で作業にはげみます♪
11畝の大豆畑の完成!
「やったね!」「大きく育ってね!」
達成感いっぱいで記念撮影☆
土と太陽と山の水で、今年もおいしい大豆ができますように…。
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