アーユルヴェーダは伝承医学。人が幸せに生きるための知恵です。
5千年前からインドに伝わるアーユルヴェーダの教えは生活の知恵として人々の生活に根付いていて、インドのお母さんたちは季節や体調を考えながらスパイスを駆使して毎日料理を作り、家族の健康を守ってきました。野菜の取り方、スパイスの選び方や効能、それが効く体質、効かない体質、そういったことの答えが医学として確立しています。
そしてアーユルヴェーダでは、人が健康で幸せでいるためには「食」がもっとも大切だとしています。まさに「医食同源」。食べ物によって身体の内面から元気に、キレイになれるのです。
オーガニック・キッチンのお弁当「スパイス薬膳」は季節に合わせて4種類。夏には「消化力」、秋には「潤い」など、その季節の体調に合わせたテーマで食材を選び、スパイスを調合した薬膳弁当です。ぜひ多くの人に味わっていただき、アーユルヴェーダの「食」を体感していただきたいです。