おいしい新米、できました!
収穫の秋!今年もオーガニック・キッチン恒例の「新米まつり」がスタートします!お弁当の「新米シール」5枚を台紙に貼ってレジへお持ちください。その場で井上農場の新米2合をプレゼントいたします♪
環境にやさしいお米づくり
今年の新米まつりの主役、井上農場がある山形県の庄内地方は、日本有数の米どころ。鳥海山や月山の豊かな雪解け水と、昼夜の気温差がおいしいお米を育てます。
代表の井上馨さんは、子供たちに安心して食べさせられるお米を作りたいという想いで、環境にやさしい米づくりに取り組んできました。発酵鶏糞や焼酎粕を主体にした堆肥で土をつくったり自家製の活力剤を散布するなど、独自の方法で作ったお米のおいしさは、全国米・食味分析鑑定コンクールでの数々の受賞歴(全国3位、特別賞2回)でも証明されています。
マスクなしで葉面散布
今年の夏は厳しい暑さでした。でも田んぼの稲にとっては「恵みの太陽」!夏が暑い年ほどおいしいお米になるのだそうです。
井上農場では毎年夏休みになると近隣の大学などからの研修生を受け入れ、井上流米作りを若い人たちに伝えています。今年も6人の研修生が猛暑の中、農作業を手伝ってくれました。
稲が急成長する8月、慣行農法の田んぼでは害虫対策として農薬を使用します。散布する人の健康への影響を最小限にするために、防護マスクの着用が必須です。一方、井上農場の田んぼで散布する虫除け&活力剤は、糖蜜や海藻エキス、椿油等をブレンドして作るので、人体はもちろん環境に負担をかけません。防護マスクをせずに散布している光景は井上農場ならではです。
おいしい新米お届けします
「私たち米農家にとって、新米はとても特別なものなんです。大切に育ててきたお米が無事に収穫できたことの喜びは何物にも代えがたいです。今年は夏の暑さのおかげでおいしいお米ができました。新米ならではのおいしさを是非楽しんでいただきたいです。プレゼントのお米のパックも頑張って準備していますよ!」と張り切る井上佳奈子さん。笑顔がチャーミングな井上農場の開発&広報担当です。
この時期ならではのおいしい新米を、オーガニック・キッチンのお弁当で毎日お楽しみいただけます。シールを集めてご家庭でも炊き立ての新米を是非お楽しみください。10/26までの期間限定です!このチャンスをお見逃しなく♪